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- 2023.04.11 Tuesday
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2年生B組のスポーツ健康の時間に缶蹴りを行いました
この授業では学生たちが自ら行う種目を決めて、担当者が企画を立てて実践します。
今回は昔ながらの遊びを取り上げて運動しました。
それぞれのローカルルールを統一して真剣勝負です!!
最初のひと蹴りでみんな一斉に隠れに行きます
鬼は目隠しをして指定の秒数を数えます。なんだか可愛いですね。
あ〜、みんな捕まっちゃいました「早く缶蹴ってくれー」
青空の下、意外と熱くなって90分間があっという間でした。
懐かしい遊びを通して良い汗をかいた学生たちでした。
鬼で本気を出して全員を追いかけた授業担当教員 櫻井
10月下旬に目白大学岩槻キャンパスがある地域(柏崎地区社会福祉協議会)で『敬老会』がありました。
この地域には75歳以上の高齢者が800名以上いらっしゃるそうで
敬老会にはその内の200名が参加されました。
社会福祉協議会の役員と共に
作業療法学科の2年生3人がボランティアに参加しました。
式次第は
1.挨拶
2.地元の空手教室による演技
3.玉送りゲーム
4.昼食
5.最高齢者への花束贈呈
6.日本舞踊
学生は様々な下働きが中心でしたが
玉送りゲームでは、ストップの笛の合図の時に
ボールを持っていた参加者にインタビューをする役割が与えられました。
3人共なかなか堂に入ったインタビューでしたが
逆に質問されてしまい戸惑っていた学生もいました。
こういう会に参加することで、高齢者の場合
畳の会場でも椅子が必要なこと、段差に気を配ること
トイレへの案内、困っていそうな人への声の掛け方
初めての人とチームワークを取ること等様々な事を学べたのだと思います。
しかし何といっても
他人から感謝されることの喜びと事故を起こさない責任の重さを学んだのだと思います。
(今年の敬老会に参加した最高齢者の女性とボランティアで参加した学生)
毛束(代筆:柴田)
3年生が義肢装具学演習で何やら取り組んでいました。
自分たちで対象者を想定し、車椅子を使いやすいようにクッションをつけたり滑り止めをつけたりして改造していました。
完成した車椅子の一例です。
背中が丸まらないように背もたれを付けたり、足が滑らないように滑り止めを付けたり、ブレーキを使いやすくするために持ち手をつけたりと対象者の立場になって工夫していたようです。
3年生はもうすぐレベル3実習です。学んだことをしっかり生かせるといいですね。
櫻井
すっかり秋となり、今年も収穫の季節となりました。
学内の敷地にある柿の収穫を作業療法学科の2年生が手伝ってくれました!!
じゃじゃーん
こんなに立派な柿がとれました。これでも4分の1もとってないくらいなんです。
とったばかりの柿を早速味見です。切るのは女子力の見せ所
手伝ってくれた学生たちです!!
あれあれ…せっかくの女子力が台無しのポージングですね(笑)
収穫した柿は学内の方におすそわけです。みんなお手伝いありがとうございました。
柿収穫隊名誉隊長 櫻井