目白大学岩槻キャンパスの1年生は
4月11日(金)〜12日(土)に
栃木県の鬼怒川温泉にフレッシュマンセミナーに行ってきました
・医療者を目指す者として救急法(心肺蘇生技術)を学ぶこと
・大学生としてのマナーを学ぶこと
・作業療法士として自分の将来を思いはせること
・宿泊・親睦会・観光を通じてお互いの親睦を図ること
を目的として行われました
大学からバスで鬼怒川温泉に向かいます
もちろん、遅刻者は誰もいません
鬼怒川温泉にあるホテルで、昼食、開会式の後、心肺蘇生技術を学びました
まわりの人と連携しながら、心肺停止の人を助ける技術の難しさと大変さを体験しました
続いて、大学生としてのマナーの話を聞きました。
心肺蘇生技術訓練でからだを動かした後パワーポイントの講義を2時間ほど聞くのはつらいところではありましたが、みんな頑張って聞いていました
夕食の後は、リーダー学生(OT2年生)主催の親睦会です
リーダー学生の軽快なトークが炸裂しながらビンゴ大会などが行われました
二日目午前中は、学科プログラムがありました
毛束学科長、近藤先生(OT1B担任)、安井先生(学生委員)の3先生が
作業療法士となろうと思ったきっかけや患者さんとの思い出などを語って下さいました
そのあと、自分はこんな作業療法士になりたいといった夢を文章にしたり、グループで話し合ったり、作業療法士のことを考えました
そのあとホテルをあとにして、日光に観光に出かけました
多くの学生は、初めてではないと思いますが、久しぶりに日光東照宮を観光したことと思います
友達とお昼に湯葉を食べたり、買い物をしたり、東照宮を見たりしながら、楽しい一時を過ごしました
これから1年生は、4年間でいろいろな思い出を作っていきますが その中に入学当初のフレッシュマンセミナーが良い思い出になってくれたら良いなと思います
前島(代筆、装飾:柴田)