家族で初詣に行ったときに帽子を落としてしまいました
兄姉に帽子を探してもらっている中
末っ子の私は呑気におみくじを引いて『失くしもの見つからず』と書いてありましたが…見つかりました
おみくじに心を揺られてはいけないなと思った柴田です
さて昨年の話になりますが
12月に行われた臨床教育者打ち合わせ会議で卒業したばかりの6期生A君が…
病院代表の臨床教育者として大学にお越しくださいました
(写真:真ん中)
A君はとても緊張していましたが、教員たちは
「先生、うちの学生がお世話になります〜
」
「いやー先生、遠いところからわざわざお越しくださって〜
」
など、からかいながら卒業生の出席に喜びいっぱいでした
作業療法士として働いての感想をいただきました
卒業後は地元の病院に就職することができ、現在は主に回復期病棟の方を担当しています
脳血管障害の回復過程は多種多様で、日々悩み、先輩や他職種へ相談させて頂いています
日々の関わりの中で、徐々に表情が明るくなっていくのを見ると、作業療法士としてのやりがいを感じます
これから実習に臨む2年生・3年生は、実習への不安でいっぱいだと思います
でも乗り切ることができれば、作業療法士へ一歩近づけるので頑張ってください
感想だけでなく在校生にも応援メッセージありがとうございます
卒業しても大切な学生に変わりありません
これからの活躍楽しみにしております
柴田