こんにちは。
野村です。
3月6日の午後、大宮ソニックシティ研修室にて
「第27回冬のめじけん 地域作業療法の経験とGAP」
を行いました
この日まで約3か月間準備をしてきました
6期生はまだ臨床経験2年目、勉強会の講師を務める経験もほとんどありません。
非常に緊張しておりましたが、大変興味深い内容でした
参加者と一緒に感想や質疑応答を行いました。
講演した6期生の感想です
「地域について
知らないことが多いということを痛感しました」
「自分の働く領域とは
別の角度から見た地域を知れてよかったです」
「作業療法士が1人しかいない職場で働いているので、作業療法士であるという意識は薄かったが、
自分は作業療法士であるということに焦点を当てて話し合えたことが貴重な体験でした」
「刺激になると同時に(同級生が成長していて)
焦りも少し感じました」
学生から見れば少し上の先輩が考えていることを肌で感じたと思います
発表者の同級生は、大学時代ともに学んだ仲間の成長に刺激を受けたと思います
担任だった教員は、彼らの成長をうれしく思ったと思います
目白大学作業療法学科の縦の横の繋がりがよく見えた1日でした。
その他の卒業生の活動はこちらのホームページでも見れます
http://mejiken.jimdo.com/
野村