こんにちは。
野村です
4月17日の日曜日、強風吹き荒れる中、岩槻キャンパスで研修会を行いました。
その名も『
平成28年度埼玉県作業療法士会主催 第一回生活行為向上マネジメント基礎研修』
生活行為向上マネジメントとは、
高齢者や障害者が「介護される人」から「
主体的で積極的な生活をする人」になるために、
本人にとって
本当に大切で重要な「やりたい」と思っている生活行為に焦点を当てたマネジメントツール
です。
日本作業療法士協会 ならびに 埼玉県作業療法士会は
この生活行為向上マネジメントを推進する取り組みを力を入れて行っています
今回は目白大学作業療法学科同窓会(めじけん)と共催し、卒業生が参加しやすいように工夫しました
講師を務めるのは本学の
小林幸治先生です。
日曜日にも関わらず、90名近くの参加者があり、卒業生も数名来てくれました
病院や施設での勤務に加えて休日も勉強する作業療法士の背中が
輝いていました
野村