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- 2023.04.11 Tuesday
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こんにちは!
涼しくなり、体も動かしやすい季節になりました
秋といえば、スポーツの秋!体育の秋!
ということで、
2年生のスポーツ・健康の授業(OT2A)の様子をお届けします
2年生になると、毎週の種目を学生達が決めておこなっています
秋学期最初の種目はバレーボール
約2ヶ月ぶりの体育でしたが学生達は積極的に体を動かしている様子
ラリーも続き非常に盛り上がりました!
私も非常勤講師の越澤先生も混じって、一緒に汗を流しました
目白大学ではスポーツ・健康(体育)は2年生までの授業です。
もしかすると人生最後の体育になるかも・・・
体育の秋です!
色んな種目に触れて思いっきり楽しみましょう
そして心も体もリフレッシュしてください!
永野
シカゴでの視察研修ですが、こんなお土産を買ってきました。
PlayStation VR
わざわざ、アメリカまで行って、
大学の先生が「おもちゃ」買ってきて・・・・
と言われそうですが、
日本では品薄で、まだまだ手に入れることができなかったのですが、
Chicagoの家電用品店では、普通に陳列されていました。
だから、先生がおもちゃで遊ぶんですか?
はい、遊びます!
といっても、これも治療・研究の一環でして、
こどもの治療・リハビリテーションでは、遊ぶことも重要な要素になります。
体を「自在」に動かせない場合、なかなか遊ぶのも上手くいきません。
こういった、新しいデバイス・ガジェットを利用することで、今までできなかったことが上手くいくようになったりします。
テレビゲームで遊びたくても、
・頭を持ち上げ続けることが難しく、画面を見続けることができない子もいます
・視力が低くて、テレビの画面が小さいと文字などが見えない子もいます。
PSVRでこれらが全て解決できる訳ではありませんが、すくなくともそのヒントは見つけられるかもしれません。
ですので、新しいデバイス・ガジェットを理解することで、適切な利用方法を見出し、
より良い生活につなげることができると考えています。
さて、日本に帰ってきて実際に試してみた結果は、
楽しいですね!
車のゲームなんて、実際に運転しているような気分になります。
といっても、遊べたのは、ほんの30分ていど・・・いわゆる、VR酔いというのも強烈でした。
これがもう少し改善できれば、本格的にリハビリテーション分野でも導入できますね。
やすい
こんにちは
野村です。
先日掲載したシカゴ視察研修の報告会を日本リハビリテーション連携化学学会の研究会(勉強会)で発表することになりました
(シカゴ視察の模様はこちら→http://mejiro-ot.jugem.jp/?eid=768)
もちろん発表者はシカゴ視察に行った目白大学教員と卒業生、大学院修了生・在学生です。
私は昨年も同様の企画に参加したのですが、アットホームな会でした
海外の理学療法・作業療法・リハビリテーションに興味のある方や、将来海外で働けたら良いなと考えている方、海外での発表を考えている方など、ぜひご参加ください
平成29年度 第2回 日本リハビリテーション連携科学学会・定例研究会
シカゴにおける病院のリハビリテーションと作業療法理論・教育
〜驚きのシカゴ視察研修を通して〜
米国のリハビリテーションを学ぶためにシカゴの大学と病院に6日間の視察研修に行ってきました。本研究会では、シカゴのユニークな理論と実践をお伝えし、比較することで、改めて日本のリハビリテーションを考えます。
内容
−野村健太 氏(目白大学・保健医療学部)
−白子英治 氏(あいクリニック)
イリノイ州立大学病院・ラッシュメディカルセンター〜病院概要と作業療法科の取り組み〜
−廣瀬里穂 氏(高島平中央綜合病院)
イリノイ州立大学病院・ラッシュメディカルセンター〜作業療法介入と臨床実習〜
―木口尚人 氏(茨城県立医療大学附属病院)
−村田祥子(慈誠会練馬駅リハビリテーション病院)
−佐藤彰紘 氏(目白大学・保健医療学部)
海外でのプレゼンの経験とスライド作成のポイント
−館岡周平 氏(目白大学・保健医療学部)
司会 八重田 淳 氏(筑波大学・人間系)
日時:平成29年11月5日(日)14時00分〜16時30分
場所:筑波大学・東京キャンパス(東京都文京区大塚3-29-1、茗荷谷駅徒歩5分)
320教室(3階)
共催:筑波大学大学院人間総合科学研究科・生涯発達科学専攻、生涯発達専攻
※当日参加可、参加費無料
問い合わせ先:日本リハビリテーション科学連携科学学会・研究推進委員会
担当:小澤 ozawa-a@human.tsukuba.ac.jp