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  • 2023.04.11 Tuesday

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    授業の風景「日常生活適応学演習」

    • 2017.11.30 Thursday
    • 09:00

    こんにちはニコ

     

     

    本日は、3年生の授業「日常生活適応学演習」をご紹介します矢印上

     

    この授業では、在宅・地域で生活する対象者の生活行為の具体的支援方法と、支援計画の立案について演習を通じて学びますぴのこ:)

     

    本日は、実際に地域で暮らしている脳血管障害を経験した当事者の方が授業に協力してくださいましたSMILY

     

     

    学生が生活行為の目標や支援して欲しいことについて聴取していますひらめき

     

     

    腕の関節の柔軟性などの評価をさせてもらっています。

     

    脚の関節の柔軟性などを評価させてもらっています。

     

    立っている姿勢や歩いている場面を観察評価しています。

     

    グループで話合いながら「生活行為の向上」のための支援について検討しています見る

     

    考えた支援について発表し、質問にも答えていますアセアセ

     

    最後に、学生が考えた支援内容についてのコメントと、メッセージをいただきました晴れ

     

    ご自分の体験談を交えて具体的な話を分かりやすく丁寧に話してくださっています。

     

    実習以外では、当事者から学べる貴重な機会であり、年明けより長期実習を控えている学生は真剣に話を聞いていました。

    今後の長期実習に活かしてもらいたいです楽しい

     

    館岡

    さいたま国際マラソン

    • 2017.11.25 Saturday
    • 09:00

    こんにちは!

    11月11日・12日に

    ブログでもお知らせしていた、

    第3回さいたま国際マラソンがおこなわれました走る

     

    12日当日は風があったものの、晴天に恵まれました太陽

    10人前後のチームに分かれチームのボランティアリーダーさんを中心に

    各給水・給食ブース移動後、準備を始めますきらきら

     

     

    先頭ランナーが到着するまでに、コップにスポーツドリンクを補充したりペットボトル

    食べ物をカットしてスタンバイバナナ緊張感が高まります。

     

     

    沿道では言語聴覚学科の櫻井先生が、横断幕で目白大学をアピール!

     

     

    給水が無くなってからは沿道に立ち、

    ハイタッチや声かけを率先してやる学生達手

    ランナーにパワーを送りました力こぶエクステンション

     

     

    朝から夕方まで長時間の活動でしたが
    学生達は終始笑顔を絶やさず、ランナーに声をかけていました★

    ハイタッチを求めてランナーが寄ってきてくれたり、
    「ありがとう!」と声をかけてくれたりと
    我々ボランティアが元気をもらう一面もありました嬉しいハート
    そしてそして作業療法学科・仲本先生も見事完走!!
    ナイスラン!お疲れ様でした。
    ボランティア活動は目立たないかもしれませんが、
    選手・大会を大きく支えたと思います!
    ボランティアいてこその大会ですね。まさに縁の下の力持ち筋肉
    今後もこのようなボランティア活動に
    積極的に参加していきたいなと思いますにっこり
    さいたま国際マラソンを大いに楽しんだ1日となりました。
    学生ボランティアの皆さん、ありがとうございましたありがとう
    永野ドナルド

    2017年 桐榮祭は天候の悪い2日間でした!

    • 2017.11.20 Monday
    • 09:00

    第24回桐榮祭が開催されました!!(10/28.29)

     

    今年のテーマは 「THE SKY is the Limit !」

    可能性は無限大という意味がこめられているそうです。

     

    学務部長・仲本先生の挨拶から始まり、桐榮祭がスタート!!

     

    作業療法学科では初日に、学科説明会及び保護者会がありました。

    保護者の皆さま、お忙しい中、大学にお越しいただきありがとうございましたトトロ

                                    

     

    ステージ発表、ダンス部は今年も大盛況あひょうパンダキラン

     

    他にもビンゴ大会・大声コンテスト・お笑いライブなどなど

    様々なイベントがおこなわれ、盛り上がっていました!


     

    各クラス、サークル等の販売は

    2日目は雨の影響で、急遽通路での販売に変更になりましたが

    学生達は一生懸命、楽しく販売をおこなっていましたきらきら

    どこのブースも美味しかったです!!

     

    各団体の発表もありました★

    <各学科の体験コーナー>

     

    <SPISチャレンジ発表・展示コーナー>

    <野菜販売>

    <SCOPSカフェ>

    <体験コーナー>

    ほかにもたくさんのブースがありました。

    普段は体験できないようなことばかりでとても貴重な時間となりましたビックリマーク

     

    日、生憎の雨でしたが足を運んでくださった方々ありがとうございました。

    来年度も教職員、皆様のお越しお待ちしております。

     

    近藤

    アーチェリー体験会

    • 2017.11.15 Wednesday
    • 08:57

    障害者スポーツ論の授業のおまけです。

     

    埼玉県障害者アーチェリー協会のご協力のもと、

    9月、10月と2回にわたってアーチェリーの体験会を行いました。

     

     

     

    学生は弓をもつのも初めてでしたが、

     

     

     

    2時間も練習するとそれなりに弓が引けるようになっていました。

     

     

    射手と的との距離が70メートルと離れているので、

    観戦するにしても双眼鏡が必要。

    ゲームの特性もあるが、盛り上がるポイントが今一つ。

    などと、結構辛辣な言われようのスポーツですが、

    障害の有無にかかわらず、同じ道具・ルール、同じフィールドで競える競技として、

    ぜひ学生に興味を持ってもらえたらと、思っております。

     

    今後も障害者アーチェリーの活動に協力していきます。

     

     

    ヤスイ

     

    スポーツボランティア〜さいたま国際マラソン〜

    • 2017.11.10 Friday
    • 08:55

    こんにちは!

     

    11月11日・12日は大きなスポーツイベント!

    さいたま国際マラソンがおこなわれます!

     

    今年で3回目となるさいたま国際マラソン走る

    11日(土) ファンラン部門[車椅子の部・親子ランの部・2時間チームラン等]

    12日(日) 一般フルマラソン・代表チャレンジャーの部(女子)

    代表チャレンジャーの部では、

    2020年東京オリンピックの日本代表選手選考レースも兼ねているため、 

    年々注目度が増してきています!!

     

    そんな大きな大会に、我々目白大学では80名以上の学生が

    11月12日のフルマラソンの部にボランティアとして参加します力

     

    当日は37.5km地点で、給水・給食をおこないますバナナ

    マラソン終盤の給食ポイントはここが最後でとても重要なポジションです!

     

    ボランティア説明会の様子です↓↓

     

    テレビ取材が入りました。

    支給されたウェアを早速着て説明を聞く学生達

     

    なんと作業療法学科から

    教員の仲本先生ランナーとして一般フルマラソンにエントリー走る

    ここにも取材がビデオカメラパワフル仲本先生にも注目★全力で応援しますビックリマーク

     

    大きなスポーツイベントに大学団体で参加できるのはとても貴重な機会!

    見所たくさんのさいたま国際マラソンとなりそうです!!

    ランナーを支え、イベントを支え、

    目白大学学生ボランティアも共走していきますきらきら

     

    永野 ドナルド

     

    授業の風景(義肢装具学演習)

    • 2017.11.05 Sunday
    • 09:00

    義肢装具学演習の一コマです。

     

    義肢・装具というと、義手や義足といったものをイメージしやすいのですが、

    車椅子も装具(補装具)の一つです。

     

    補装具と言われると、なじみがないかもしれませんが、

    補装具とは失われた身体機能を補完するものの総称で、

    他にも、義眼や補聴器、杖も補装具として有名ですね。

     

    交通事故や病気などで、下肢を切断した人の身体機能の補完として、義足や杖といったものを考えてしまいそうですが、

    効率よく、「楽に早く移動」するには、車椅子が一番適しているかもしれませんね。

     

     

    さて、車椅子の構造を学ぶために、あえて一度解体して、組み直しをしています。

     

     

     

    どこのねじを外したのか、パーツごとにきちんと並べて作業をしていますね。

    あとで、ねじが足りないとか、余ったとか・・・大変なことになりますからね。

     


     

    初めての作業で大変そうでしたが、楽しんで授業をしてくれていたようで、

    やる側もホッとしました。

    普段は車いすに患者さんを移乗させたり、押したり引いたりするだけの車椅子ですが、

    ちょっとした車いすの不調にも気づけることで、事故やトラブルを防げるかもしれませんね。

     

     

    臨床現場で役に立つセラピストに育ってくれることを願っています。

     

     

    ヤスイ

     

     

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