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    安井の最近のフィールドワーク(課外活動・研究)

    • 2018.07.24 Tuesday
    • 14:52

    スキーがすき〜だった30代前半。

    ひょんなことから、前任者の玉垣努先生(現 神奈川県立大学作業療法学専攻長)から受け継いだ、「障害者スポーツ論」という授業を担当しています。

     

    もともとは、チェアスキーのお手伝いから始まりましたが、授業の開講時期が春期なことから、冬季スポーツのチェアスキーにはなかなか参加できず、今は私自身が興味のあった、アーチェリー競技が「障害者スポーツ論」の主な活動になっています。

     

     

    さて、今回も「障害者スポーツ論」を受講した学生を連れて、埼玉県障害者交流センターで行われている、「第28回交流アーチェリー大会」にボランティア参加してきました。

     

    今回は、学生の感想も載せます。

    好天に恵まれすぎて、熱中症が心配でしたが、みんな元気に終えることができました。

    お疲れ様です。

     

     

    学生U 女子

    大会の見学を通して、アーチェリーは健常者と障害者の隔たりがなく、フェアに競う事のできる競技であること事がよく分かりました。準備や補助役員をやる中で多くの人と交流ができ、とても良い経験が出来ました。

    学生K

    大会を通じて、授業を通じて学んだ車イス移乗など、実際に行っている場面が見られ、勉強になりました。また、得点の記録をしていくなかで、様々な年代の人と交流することができ、貴重な時間になりました。

     

     

    学生U 男子

    アーチェリーの大会のボランティアに参加して、同じ距離、同じルールで障害を持った方や健常者が競い合うことができる個人種目としてとても魅力的なスポーツだと感じました。

     

    学生N

    アーチェリー交流大会にボランティアとして参加して、実際にアーチェリーを行なっている障害者の方と交流することが出来ました。アーチェリーは健常者と障害者が一緒にプレイしやすい競技だなと感じました。

     

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